皆さんは筋トレを継続できていますか?ジムに入会したけどいつの間にか行かなくなったり、自宅で筋トレを初めてもすぐにやめてしまったりしていませんか?
頑張って筋トレを継続しようとしても、やはり筋トレはきついし継続することはなかなか難しいことです。しかし、運動経験0の僕は筋トレを始めて3か月ほぼ毎日筋トレを継続できています。これは僕がすごいのではなく、筋トレを継続できるように工夫をしているからです。
今回はこれから筋トレを始めようと思っている方や、筋トレを継続することが難しい方に筋トレを継続するためのコツを紹介しようと思います。
大学生が筋トレを継続するコツ
家、大学、バイト先のいずれかに近いジムに通う
まず初めに言っておきたいことは筋トレはきついです。なので、3か月ほぼ毎日筋トレを続けている僕もジムに行くことが面倒だと思うこともあります。
それでもちゃんとジムに足を運べているのは、ジムと、宅配ずしのバイト先と、居酒屋のバイト先が半径20mの円の中に納まる距離にあるからです。バイトに行くときに、リュックにプロテインと筋トレのための運動着を入れておけば嫌でもジムに足を運ぶことになります。
そう、どんなにきつくてもです...
とは言え、バイト先が死ぬほど忙しかったら流石に行く気が失せてしまうのでバイト前に筋トレをするのがお勧めです。
友達と一緒に入会し、さぼった場合は罰を与える
1人では続けることが難しい筋トレですが、友達と一緒にジムに通えば続きやすいです。ここで大事なのは、ただ友達とジムに通うのではなく、週に何回ジムに通うと決め、仮にさぼった場合、焼き肉を奢るなどという罰ゲームを設けます。罰ゲームはかなり重めで大丈夫です。多少体調が悪い程度ではサボれなくなるので。
また、LINEのグループを作り、毎日各自の体を写真に撮り、アルバムに貼っていきます。男の裸ばかりが写り、かなり汚いLINEグループになってしまうのですが、それぞれの体の変化が目に見え、モチベーションに繋がります。
周りの友達の体が変化してきているけど、自分の体はあまり変化していないと思うと筋トレ以外の食事や睡眠などにも気を使わなければと思うし、友達が何をしているか質問をすることもできます。このように、自分の成長を友達と共有することにより、お互いを刺激しあい、切磋琢磨しながら成長することが出来ます。
初めは筋持久力を鍛える
筋トレをするにあたってジムに入会した当初はやる気に満ち溢れています。やる気があることは良いことなのですが、最初から大きな負荷をかけてしまう方がいます。全然筋肉がないのに大きな負荷をかけてしまうとケガに繋がります。なので、焦らずに最初の1か月は軽い重量で回数を多くし、筋持久力を鍛えていきましょう。
1か月もすると筋トレになれるので、徐々に負荷を大きくしていき、筋肥大化を目指しましょう。ケガをしたり痛い思いをしてしまうと、絶対に続かなくなるので焦らずに地道に頑張っていきましょう。
習慣化する
これが出来たら最強ですね。大学生にとって毎日同じ時間にジムに通うことは難しいですよね。そこでバイトの時間帯を固定することをお勧めします。先ほど述べたようにバイト先の近くのジムに通うとすると、火水金は5時からバイトだから4時前から1時間程度筋トレしてからバイトに行くと決めれば火水金の行動は習慣化できます。
他の曜日は授業の間、授業終了後に友達と一緒に行くことがお勧めです。一緒にジムに行く友達はバイト先の友達や同じ学科の友達が良いですね。予定を合わせやすいのでサボりにくくなります。
まとめ
正直、筋トレを継続することはかなり難しいことです。それを実現させるためには「自身の強い意志」だけではどうにもならないです。ですので友達と支えあいながら継続していくことがカギとなります。つまり、「友達と一緒にジムに通う」ことが一番重要だということになります。
筋トレを始めたい、継続させたいと思っている友達は沢山いるはずです。是非、友達を誘ってジムに入会してみてください。